こんにちは。めんくんです。
先月末友人の結婚式があり札幌へ帰ったのですが、関東との気温差が10度以上あり大笑いしました。今年は暖かく桜が咲くのも早かったようですが、何故か私が来札するタイミングで寒くなってしまったようです。おもしろいね。
そんな近況はさておき、今回は過去に書いたメモを放出しちゃおうかと言う投げやりな記事となります。
過去に書いたメモ。たくさんあるんですが今回放出するのはアレです。
神谷幸広に関する文章です。
何度か神谷幸広に関する思想を可視化させろ（要約）と言うお言葉を頂いており、新たに文をしたためても良かったのですが……ン〜イヤァ〜……。やはり過去の一番勢いがある頃の文章から出すのが良いんじゃないかなと思いまして……。書くのがめんどくさいとかではないですよ。アハッ⭐︎
と、言うことで2019年に書いたメモを原文ママで載せちゃおうかなと思います。過去に書いた神谷幸広に関する文章ですが、手元に残っているもので11個あります。（日付を確認したら全部2019年の半年以内に書いたものでした。ウケる。）
★この頃はまだ６個だったらしい。ここでやめておけば……。
文字数は少なく内容もかなり偏りがある（※マイルドな表現）ものばかりなので、全部をブログにアップするかは分かりません。気が向いたらあげていこうかなと思います。
◼︎以下文章に関する注意点
・2019年に書いたもの
・内容にはかなり偏りがあり、ぶっちゃけ自分のためだけに書いたので他人に読ませる文章にはなっていない
・記憶と勢いベース故にエピソードが曖昧
・神谷幸広のことが好きじゃない時に書いたもの
・なんなら嫌い寄り
・根底に「神谷幸広本人のことも魅力も理解できないのに何故か向き合おうとしてしまった苦しみ」がある
読んでやるぜ！と言う方は上記を踏まえたうえでお読みください。注意点とはつまり苦情や反論は一切受け付けたくないんだぜ！という意思____予防線です。
神谷幸広について
正直に、神谷のことはまだまだ理解出来てないんだけどちょっとストンと落ちたことがあったので軽くまとめようと思う。
まず私が神谷幸広に抱いた印象は「恐怖」だった。
嫌悪感と言うのは無かったけれど、いや今その話してなくない？みたいな……その悠々さなんなの？さすがにもっと気に留めてよって感じだしていうかメキシコで追い剥ぎにあってるのも面白い通り越して怖いんだけど……あとPチャンへの態度さ……俺の女感というか……いや……Pは恋人ではないしPのこと好きなのかもよくわからな……え………21歳なの……コワ…………っていうぐあいですよ。悠々自適。それが神谷幸広なんだ。うーん、コワイ！
世界中を旅したい神谷幸広
神谷は世界を旅するという願望を両親に反対されたらしく、「親とは折が合わない」と言っている。
……うん。あのね、わたしは神谷が家族とどう過ごしていたかわからないし、一緒に生活してくうえで窮屈なことってたくさんあったんだと思う。家族でも話が合わないとか一緒に過ごすのがつらいとか絶対あると思うし、それは事実だと思うんだ。でもね、幸広。君はあり得ないぐらいの方向音痴なんだ。それはね、誰でも止めるよ。特に幸広くんのことを知っている人ならね。
そう、神谷の親は神谷のことを「心配」しているのだ。自分の息子がハチャメチャデンジャラスなの恥ずかしいからやめてっていうタイプの可能性もあるかもしれないけれど、少なくとも神谷の親は神谷に会いに事務所まで来ているのだ。直接話すことはなかったが、たまには顔を見せて欲しいという旨の手紙を残して。しかし神谷は手放しでは親を受け入れることが出来ない。それは仕方ないことだと思うし、本当に心配してるのか？という疑問を抱いたり、または心配してきたからなんなの？っていう気持ちもわかる。溝はかなり深いんだろう。
ここで重要なのは神谷と親の仲ではなく「神谷は大人ではない」ということだ。わたしが感じた神谷のイメージだったら「昔はいろいろあったけど今は受け入れられるよ😉」とか「彼らとは合わないから、もう理解してもらうことは諦めてるしそもそも関わりを持たないさ😉」とか言いそうなものなのに。実際の神谷が親に対して示したのはわかりやすい「拒絶」と「反抗」なのだ。隣に年下キュートボーイ巻緒がいてもそれを態度に出してしまうほどの。つまり神谷はまだ割り切れるほどの大人ではないのだ。21歳という年齢は子どもではないが決して大人でもない。まさに神谷幸広にぴったりの年齢だと思う。
基本的にポジティブ思考
っていうか行動しちゃうタ〜イプ♪ってね。M@STER SPARKLE 06に収録されてる舞浜歩チャンのOli Oli DISCO の一節です。良い曲だよね。聴いてね。
ハッキリ言って神谷幸広は落ち着きを持った達観しているタイプではない！と思うのです。あり得ないぐらいのポジティブ思考。ただそれだけだと思うんだ。
神谷は自分が規格外レベルの方向音痴と言うことを自覚している。が、多分気にしてはいない。さすがに幽霊屋敷で迷子になったときはオイオーイこんな時まで方向音痴かよ〜カ〜ッ俺ってやつはよォ〜トホホのホって嘆いていたけれど、基本的には「方向音痴が良い出会いを生むことがある」と捉えているようだ。話を聞く限りだと命の危機に関わるレベルのヤベー出来事を体験していると言うのに……あり得ないぐらいのポジティブだよね。
神谷が21歳に思えない要因のひとつに「謎の余裕」って言うのがあると思うんだけど、神谷が持っているのは余裕ではなく楽しむ心なんだよね。知らない事に触れると楽しい。自分と違う人を見ると面白い。そういう風に生きているんだと思う。神谷の世界では常識って重要なものじゃない。なんなら彼のなかには普通や常識なんてそもそも存在しないんじゃないかな。
得体の知れないものが怖い神谷
いやそれお前のことじゃねーかって思ったけどちょっとずつ神谷の得体を……知れた……ような……いや……そんなこともないわ……という感じです。
幽霊こそ知らない世界を教えてくれるし楽しい者なんじゃないかと思うけどそこで幽霊だって良いよ😉とならないのは神谷の人間みだと思う。楽しいからっていう理由でウェルカムナイトメアしてしまったらさすがに嘘くさいというか作られたキャラクターというのが色濃くなってしまう______。と思ったけどはちゃめちゃに怖がってたくせに幽霊いないの分かったら平気だわ！って廃墟歩いてた気がするからちょっとやっぱ……人間じゃないかも……。
〜ムリヤリ良い感じにまとめ〜
アイドルマスターはキャラクターが一貫した人間みを持っているというのが魅力の一つだと思う。神谷に限ったことではなく、まだ出ていないたくさんの設定があると思うのだが本人の口から語られない限り設定を設定として出さない。実際の人間だってそうだよね。ちょっと話が逸れちゃったけど、神谷幸広にもちゃんと人間みはあるのだ。神谷幸広21歳カフェオーナー。この設定にも納得がいく_______……ような気がするけどそんなこともないって気持ちも残っているしホント何度も言ってるんだけどマジでまだまだまだまだ神谷に対する理解全然足りてないからこの感想文も数ヶ月後に見返したら全然違うじゃん！ってなりそうだよ。あと二小説ぐらい書きたいことがあったんだけど長すぎるしさすがに語りすぎでは？って感じだから終わります。
こうしてわたしの神谷幸広への理解を深める旅はまだまだ続くのであった_______。
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ここまでが過去のメモです。
まだ神谷幸広を拗らせていない時に書いたものなのでかなりマイルドな内容ですね！神谷幸広にこの世の理を繋げていません。
ここを旅の終着点にすれば良かったのかもしれません。しかし神谷幸広を拗らせたおかげで出会えた方が居たり、自分の考えや価値観が神谷幸広（※形容詞）にもなったし……拗らせて良かったのカモ！
これを書いた時の私が神谷幸広を指針のひとつにしている今の私を見たら「何言ってんだコイツ？」と恐怖を覚えるかもしれません。しかし過去の自分に現在の自分への感想を求めるのは不可能なので気にせずに生きていきましょう。ケ・セラ・セラですね。（※神谷幸広からの教え）
https://www.uta-net.com/song/278792/
★忘れてはいけないこの世の真理
次回のサルベージvs神谷は「神谷幸広の長所と短所について」となります。
次回……あるのかな？
これは私のブログの特性ですが、「次回お話します」「つづく」と書きながら続くことがほとんどありません。
これは月岡紬くんのブログ（話題提起をふわっとするが深く語らずまたの機会にお話しますねで締める。またの機会が来ることは無い。）のパクリです。
なので今回のブログの締めはこうですね。
つづきはまたの機会にお話しますね。
おわり
