シアワ星

お城です。

幸福論誕生~続・アルストロメリア神谷幸広説

アルストロメリアは神谷幸広なのか?

以前、自分はそんな説を提唱していた。

この説は「アルストロメリアが神谷幸広に寄っている」ということで結論付けられた。

それにも関わらず、今回またこの説に向き合うことになる出来事があったのだ。

そう。


THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023」(略してMOIW2023)である。


ご存じだろうか?神谷幸広がアルストロメリアの楽曲である「ラブ・ボナペティーノ」を歌ったことを。

この楽曲が収録されている「THE IDOLM@STER SHINY COLORS L@YERED WING 05」は非常に神谷幸広力が高いCDだと言われている。正直ライブ前からカフェパレはラブ・ボナペティートを歌うのは分かってたよ。

ラブ・ボナペティートがライブで披露された時の私はまだ「やっぱアルストロメリアは神谷幸広なんだなあ」と思っていた。 しかしその考えが覆される出来事があったのだ。


以下、合同ライブにて神谷幸広がカバーをした楽曲である


・ラブ・ボナペティー

・キラメキラリ

・Raise the FLAG

・SWEET♡STEP


私の脳内にあるひとつの考えが浮かんだ。


もしかして、逆だった……?


アルストロメリアが神谷幸広なのではなく、神谷幸広がアルストロメリアなのではないだろうか。そんな考えが生まれたのだ。

そうだとしたら、今までの「アルストロメリア神谷幸広説」は姿を変えるのではないだろうか?私はそれを明確にすべく、今回浮上した「神谷幸広アルストロメリア説」について考えることにした。



まず、アルストロメリアがどんなユニットなのかを考えたい。

ポップでハッピーな3人組アイドルユニット。アルストロメリア花言葉「未来への憧れ」を胸に抱き、今日もシアワセなパフォーマンスで会場に笑顔を咲かせます! (公式サイトより引用)


……!?


ポップでハッピーなアイドルで、未来への憧れを抱きシアワセなパフォーマンスで会場に笑顔を咲かせる……!?


神谷幸広じゃん……。


アルストロメリアと神谷幸広は思念が同じなのだ。違いはお茶かお花かだけである。「お」という文字が被っているため、このふたつはほぼ同じと言っても過言ではないだろう。アルストロメリアに神谷幸広が入っても問題や違和感などないのだ。

もう説立証されたじゃん!と思ったが、さすがにこれだけではブログが持たないのでもう少しだけ考えてみることにする。


続いて神谷幸広のカバー楽曲からアルストロメリア的解釈をしていこうと思う。


ラブ・ボナペティー

アルストロメリアの名曲である。 この楽曲はアルストロメリアの中でも神谷幸広力が非常に高いと評判だ。それは歌詞に「おもてなし」などのCafé paradeをイメージさせるワードが多用されているからだと推測される。

神谷幸広がアルストロメリアの四人目のメンバーだと仮定すると、本楽曲は神谷幸広に寄せ作成されたと考えられるのではないだろうか。つまり神谷のセンター楽曲ということだ。

アルストロメリアは「シアワセ」を基調にしている節があるので、やはり神谷幸広なのだ。


キラメキラリ

言わずと知れた高槻やよいの名曲である。担当の四分の三がライブでキラメキラリを披露したことになったのだが、甘奈と甜花ちゃんは双子なので実質コンプリートと言っても過言ではない。

まずキラメキラリは765ASかわいい代表高槻やよいちゃんの持ち歌なので、そこで選抜された神谷はSideMのかわいい代表だと捉えることが出来る。アルストロメリアと言えばダンスや衣装などを見るにかわいい推しユニットなので、神谷はアルストロメリアの必要条件を満たしているのではないだろうか。

さらに前述したように、歌唱メンバーにはアルストロメリアのリーダーである甘奈も参加していた。つまり神谷と甘奈には通ずるものがあるということだ。(そういえばロコもJelly PoP Beansではリーダー兼プロデューサーのような存在だったしそういう繋がりとかあるのかもしれないねって思ったけどそれはまたの機会にお話ししますね。@月岡紬構文)


つまりこうだ。


神谷幸広≒甘奈

甘奈=アルストロメリア

神谷≒アルストロメリア


簡単なんだよねえ!


Raise the FLAG

ミリオンライブ!の名曲である。ハッチポッチライブでは765ASもカバーしており、ライブの定番曲と言えるだろう。

前項でアルストロメリアはかわいい推しユニットと記述したが、アルストロメリアのユニットコンセプトは「かわいい」だけではないと考えている。それはアルストロメリアの代表曲「アルストロメリア」の歌詞やイベントストーリーなどからも読み取れるのではないだろうか。アルストロメリアにはかわいさの中にちょっとした毒気、薄暗さなども隠れているのではないかと私は感じている。白いアルストロメリアは「凛々しさ」という花言葉も持っており、すなわち「かわいいだけではない神谷幸広」は実質アルストロメリアなのだ。


SWEET♡STEP

シャイニーカラーズの名曲である。好きな人に想いを伝えるって決めたのに勇気が出ない……でもやっぱり伝えたい……とひとり悩む乙女心全開の非常にかわいいらしい楽曲だ。


これは、、。、。とにかく、、、。。かわいい……!


カバー楽曲の四分の三(私の担当がライブでキラメキラリを歌った割合と同じ)がかわいい寄りの楽曲……もう神谷幸広は立派なかわいい推しアイドルだ。

そしてこれはシャイニーカラーズの楽曲なので、神谷幸広はアルストロメリア枠として歌ったのでは?と推測される。

ちなみに甜花ちゃんのプロデュースコミュに「バレンタインにチョコを贈る恋する女の子の気持ちが分からず悩む」というお話がある。甜花ちゃんはSWEET♡STEPにも共感出来なくてたくさん悩むのだろう。かわいいね。

続いて神谷幸広側からアルストロメリア的要素を考えてみる……べきだろう。しかしぼちぼち文字数も稼げたのでそんなことはしない。


以上のことから「神谷幸広がアルストロメリアだった」ことが立証された。


このブログは神谷幸広が担当の曲歌いまくって心乱されたオタクが正気を取り戻すために書いた信憑性などは全く無いものなので怒らず流して頂きたい。

これからもアルストロメリアをよろしくお願いいたします。

終わり