シアワ星

お城です。

神谷幸広学会〜催しについて

神谷幸広学会、無事に終わりました。

とても楽しかったです。

 

 

まずお礼を伝えます。

配信を担当してくださったこがね(仮)さん。BGM作成をしてくださったTOKIさん。発表者の方。視聴してくださった方。バースデーメッセージ企画に参加してくださった方。

本当にありがとうございました。


神谷幸広学会は「見たい」「参加したい」と言う声を受けて立ち上げた企画となります。その声が無かったら神谷幸広学会は確実に生まれていません。


私は神谷幸広の「他人のために何かしたい」という気持ちにわりと共感が出来ます。

落ち込んでる人が居たら気持ちを変えるキッカケを作ってあげたいし、自分が出来ることがあるなら何でもしたい。誰かの「楽しい」という感情を生み出すお手伝いが出来たらとても嬉しいなと思っています。そのせいなのか自分の目には神谷が自己犠牲的なキャラクターにあまり映りません。(むしろ周囲の人を振り回してばっかり!と思うことの方が多いです。)


なので今回神谷幸広学会が開催出来たのは神谷幸広学会を望んでくれたアナタのおかげです。ありがとうございます。

 

 

神谷幸広学会を主催するにあたって自分の中で「学会のハードルを下げよう」というテーマがありました。

そのため各プロフェッショナルに頼るのではなく自分が作れるものは全て自分で用意しました。つまり好き勝手やりました。

学会が本格始動した時は準備期間もたくさんあり、しかもちょうど仕事が終えるとのことで「ヨユーヨユー!イージーモードだわ!」みたいな姿勢でした。


しかし気が付いたら神谷幸広学会本番1週間を切っていました。


え……?あれ……?どうして……?あんなに「ヨユーヨ下略」かましてたのに……?


いけませんね。人間って。(※しっかり効率よく物事を進めることの出来る人もたくさんいます。)

時間がたくさんあると思い込んでしまうと手をつけないんです。夏休みの宿題を夏休み中に終わらせたことが無い私が準備をコツコツ進めて「ヨユ以下略」なんて出来るわけが無いのです。

しかしまあ結果的には間に合ったので神谷幸広学会前日の夜に私は「ヨユーヨユー!」と言ってました。やかましいですね。


でもそれは自分の中で「学会のハードルを下げよう」というテーマがあったから言えたことだと思います。

制作物に限らず、司会や自分の発表内容など「クオリティの高いものを作る」という観点で見たら「う〜んw」ってなるかもしれません。しかしやっぱり「神谷幸広」を取り扱った学会ということもあり、「クオリティを求め追い込む」のではなく「気負わず楽しむこと」に全力を尽くしたかったのです。

そのため色んな方に楽しんでいただけて、かなり満足しています。

とは言え学会で生まれた楽の感情は全て神谷幸広の力なので、反響を見て神谷幸広とアイドルマスターという作品の人気さを改めて実感しました。すごいですね。これが神谷幸広の力……!幸せ広まってるよ!


次回があるのかどうかはわかりません。何故なら学会が終わるたびに「関わるのは今回で最後だなー!」と言っているからです。今回も「最後だなー!」って言ってますが、このセリフ3回目なので信用出来ません。

自分はもういいと思っていても前述した通り呼ばれたら確実に行きますし、なんだかんだで「何かをする」ということが好きなので常に「何か」を探しちゃうんです。

そしてこがね(仮)さんのnoteにも書かれていたのですが、準備中は大変でも終わると「楽しい」と言う感情に満たされてしまうんですよね。だからなかなか「最後」に出来ません。

なので次回については言及しません。

 

シャニマス娘コンテストとかあったら呼んでください。