シアワ星

お城です。

アイマス学会FES~Side運営

お疲れ様です。めんくんです。

初めてブログなるものを書いているため勝手がわかりませんがご了承ください。

表題の件につきまして文章を綴ります。 

 

アイマス学会FESTIV@Lの運営に携わって

 

 

アイマス学会FESって何?という方はこの文章なぞ読まんと思うので割愛します。

とにかく大変でした。ということを書くとキリがないのでいかに大変だったかも割愛します。他の実行委員のブログ記事を読んでください。

 

私は学会の主催、運営経験はありませんでした。

というか学会の参加経験も過去に一度しかありません。

しかもそれも自発的ではなく、学会主催であるあくにんさんにお声掛けを頂いたからという理由で、学会そのものに対する思いもノリもぶっちゃけハイパー軽いものでした。

 

SideM学会の思い出を少し語ります。

あくにんさんにお声掛け頂いたとありますが、当時の私はあくにんさんと話したことあったかもしれないけどないかもしれない程度の面識で(相互フォローではあった)そんな人から突然深夜にTwitterのDMが届いたのでまあ焦りました。(もしかしたら苦情かもしれない!なにかやらかしたのかもしれない!みたいな)

ビクビクしながら開いたDMはとても丁寧な学会への招待状でした。

どうやら以前Twitterにあげたパワポに感銘を受け声を掛けてくれたみたいです。

 

私は感動しました。

 

考えてみてください。面識の少ない相手に「アイマス学会」などというわけわからん謎の学会への参加を呼び掛けるDMを深夜に送ることがどんなものなのか。

 

多分そこそこ面識のある人に頼まれたら参加しませんでした。うーんなんかめんどくさいかも……じゃあやめよ(@団結)みたいな。

この心意気に感動したのです。つまり何が言いたいかと言うとあくにんさんが居なかったら私はSideM学会にも学会FESにも参加しなかったということです。

しかし主催とかやっちゃう奇人熱意のあるあくにんさんがプレゼン資料を作成したきっかけが先ほど記述した私がTwitterにあげたパワポだったらしく、タイムパラドックス的な感動をしました。

 

戻します。

学会FESの運営ですが、これもまた主催のKeyさんに誘って頂き参加したものです。

ウケることにKeyさんとも知り合ってまだ二週間とかそんぐらいなのに誘われたんですよ。Keyさんとは一対一でお話をさせて頂いたことがあったので、なんかすごい人って言うのは知っていました。知っていたのにですよ。

普通の礼節わきまえた人間なら誘われたら「いやそんな私みたいな愚かな人間には無理ですよ💦」とお断りをいれると思います。しかし私はしなかった。何故か。

 

バカなんですよ。

 

脳直故に深く考えず「へぇーーー!!!なんかスッゲおもしろそうっすね!!!5月なら予定未定なんでいっすよ!!!」と答えたのです。

あまりにも愚かです。

 

もちろん運営陣の方のことはほぼほぼ知りませんでした。SideM学会に参加していた人だけかろうじて名前はわかるぐらい。

多分誰も私が何を得意とする人間なのかわかっていなかったと思います。

なにせ私自身もわかっていませんからね。

 

脳直軽いノリで参加したらえらいちゃんとしっかりとした運営で。(SideM学会の時にちゃんとした会だってわかっていたはずなのにね、多分インプットされてない。)

口癖が「ウケる」「オモロだね」「ケセラセラ」の人間なのでカルチャーショックでした。

 

皆さんそれぞれ私にないものを持っていて、向上心がえげつないのです。

私は、私が楽しい~って思う範囲でしか物事を楽しまない「その場のノリ」で良い、「裏側」がズタズタでも「表面」が出来てればそれでいいとか思っちゃうタイプなので、「誰か」と「骨組み」を作る姿勢が本当にすごいなと思ったのです。

 

本当はひとりずつ「あなたのここが凄い!吸収します!」ポイントを語りたいのですがそれをやるとちとキショめなので止めます。

 

とにかく、すごく良い経験でした!!

 

最初は「あ……(将太クンの真似)」ってなっていましたが、ここが「凄いところ」と気付いてからは「これは良い経験になるので後で職務経歴書に書こう」と思いながら過ごしていました。

 

自分は生活の中心にアイマスはないし、アイマスはあくまでも一番好きのものではなく好きなもののひとつです。

そんな自分が運営に携わっていいのか?とも思いましたが、そんな自分だからこそいる意味があるのかなあとも思います。

私は好きを楽しむのに愛や知識の量の大小なんていらないと思ってます。好きが合致しただけで良いと思ってます。

 

今回たくさんのことを学びました。

こうしてまた自分の夢である「最強の人間」に近づけたのでは?と思えました。

 

誘ってくださったKeyさん、きっかけを作ってくれたあくにんさん。

たくさんのすごか~ポイントを見せてくれた運営陣……。

いろいろ言いたいことがありますが、総括して関係者みんなまとめてangel ok…😉です。

 

ありがとうございました。